「心地良い」とはどのような暮らしなのだろう。好きなインテリアに囲まれた暮らしでしょうか。それとも設備がしっかりと整った暮らしでしょうか。わたしたちは、人が感じる「心地良い」とは、豊かさを感じられる暮らしの余白と利便性・効率性の整った暮らしだと考えています。
ウラハノイエはパッシブデザインを取り入れ日本の四季を感じられる、豊かな暮らしを提案型の注文住宅として提供しています。
家は家事、食事、睡眠など人生において多くの時間を過ごす場所です。そこでウラハノイエでは、家にいる家族の時間をもっと快適に充実させられるよう、様々な工夫を取り入れています。
リビングからつながる中庭では、四季を感じながらの採光や休日のBBQや水遊びなどプライベートを守られた場所で、自由に家族で過ごすことができます。
みんながゴロゴロしたくなるリビング。床材にはこだわりの秋田杉の無垢材です。柔らかく触り心地が良いので、床に座って家族団欒の時間を過ごすことができます。
キッチンは料理中でも家族の顔が見えるシステムキッチンを採用しています。ベースが金属、表面がガラスで作られたホーローを使用しているため、使い続けてもカビや劣化が気になる事はありません。カップボードもシステムキッチンと同一のデザインで揃えているためインテリアも楽しめます。
その他設備
タンクレストイレ
システムバス
システム化粧台
家で過ごす時間が快適であってほしい。そんな想いを込めて、ウラハノイエでは夏は涼しく、冬は暖かい家を設計しました。室内の温度が外に逃げることなく家の中を回るので、少ないエアコンの稼働で快適な室内温度を保つことができます。
熱の流入・流出を防ぐLow-E膜をコーティングした複層ガラスを窓に採用してます。紫外線を70%カットする性能も持っており、家具やカーペットを日焼けによる変色が起きないよう保護します。
室内の空気が外に漏れることがないため、冬の寒さ、夏の暑さの影響を受けにくい特徴を持つのが高機密高断熱です。エアコンをつけても最低限の稼働で家の中の温度を保てるため、光熱費削減にもつながります。
ウラハノイエでは家を購入した後、30年・40年とお客様が長く安心して住み続けていけるよう耐震対策をしっかり行っております。大切な家族が暮らす住まいを守るため、建築基準法より1.5倍の建物の強さがある耐震等級3相当で家を建てています。耐震等級3相当とは、震度6強~7レベルの地震でも建物が倒壊しない頑丈さです。主にどのような耐震対策を行っているのかご紹介します。
在来軸組工法は、骨組みがベースとなっているため、壁を取り払って部屋を繋げることも可能という改築のしやすさがメリットです。そこへ横からの衝撃に強い耐力面材を使うことで建物全体を支え、家をしっかりと守ってくれます。
建物やその構造部が地震によって揺れないよう制御するための装置です。構造部に組み込むと、地震の揺れに合わせて変形することで振動エネルギーを吸収し、建物にダメージを与えないよう抑える効果を持ちます。